Satoブログ

なるほど・・・

土曜日は福島県の大事なお客様であるI社様で、かなり幅広いテーマで役員討論会をしてきました。年々着実に会社が成長され、確実に業績を伸ばされている会社ですが、階段を登ればまた新しい課題が見つかって・・・という具合。しかし新しい課題の発見に疲れを感じるのではなく、またどうやって解決してやろうか?という楽しみを感じられるところが伸びる会社の偉いところかもしれません。

昼食をごちそうになりながら伺ったダイエット論議が面白かったのです(ちなみにI社さんはスポーツ自慢揃いで、社長は還暦を迎えられて100kmマラソンを完走する鉄人ですし、副社長も陸上で昔は県記録を作ったほどの御仁で、もちろん体型はダイエットなど全く不要な均整のとれたボディです)。 それは痩せようとする人間の気持ちと、痩せさせまいとする本能の話しです。

人間の体には、人類が生まれてから延々と体験してきた記憶の片鱗がDNAという形で埋め込まれています。そのなかの一つに飢餓耐性というものがあるそうです。つまり、飢えに襲われると、それまでと同じエネルギー消費を続ければ命を落とすことになってしまうので、飢えの雰囲気をキャッチすると人間の体は少ない栄養を効果的に体内で使おうという省エネ運転に切り替わるのだそうです。

その省エネモードは約3ヶ月ほど続いて、それでも栄養摂取が低いままだと、その摂取量が標準なのだと認識して省エネ運転を解除するのだそうです。ですからダイエットを始めてから3ヶ月ほどは、体重はそれほど落ちないようになっているのだそうです。たとえば2ヶ月も続けたのに全然体重が減らない!なんていってモノを食べたりすると、省エネモードで運転している体のもとでは大きく体重増につながったりすることになります。この動きをリバウンドと言うのだそうです。

そういえば、思えばこれの繰り返しだったなぁなどと自戒するわけです。 反省!

ダイエットによって体重が落ち始めるのは、その理屈から言えば3ヶ月を過ぎてからということになります。それまでは継続あるのみなんですね。ですから、最初の3ヶ月はあまり体重計に乗らないのがいいそうです。省エネモードに入っていてどうせ体重が減らないのに、毎日体重計に乗るのはむしろモチベーションを下げることになるためだそうです。

ちなみにダイエットをする際、偏った食べ物減らしはよくありません。カロリーバランスを保ったまま減らさないと、いらいらしたり考える力が薄れたり、筋力も落としてしまったり、ろくなことがありません。素人考えでやったりするのは危険もあるということなんでしょうね。

しかし、陸上選手が日々ダイエットに苦心してるなんて知りませんでした。

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佐藤雑感

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07年07月17日更新

他山の石

東京まで1時間45分の新幹線の車中は、時におおあわてで仕事の整理をする場であり、のんびりと読みかけの本を読む場であり、心地よい揺れに身をまかせて一眠りする場となっています。昨日は午後のはやてで東京に向かいましたが、いつものようにキオスクで日経を一部とお茶(カフェオレにしたかったのですが、最近のダイエット成就を考えてノンカロリーにしたわけです)を買い求め、梅雨空の仙台を立った次第。

新聞の主要記事を見終わって、本当は検討しなければならない資料を持ちあわせてはいたのですが、朝も6時過ぎの早朝出勤をしていたこともあり福島駅を通過するころにはウトウトと睡眠体制にはいりました。本来であれば、大宮をすぎるあたりまで熟睡をして・・・のはずでしたが、白河を過ぎるころに目を覚ましてしまいました。ふと後列に座っていると思われるご婦人の話し声がとても高いトーンで気になります。

高いトーンが気になって眠りにつくことができずボーっとしていると、耳をそばだてなくとも聞こえてくるご婦人方の会話が自然に耳にはいってきてだんだん様子がわかってきました。話の主役は、私の真後ろに座っているご夫人(実際にお顔を見てませんが、声の感じでは60歳前後ぐらいか)で、関東から青森に結婚して嫁に出られた方のようです。隣のご夫人(こちらも同世代のように思えました)は、東京中野にお住まいの方で、たまたま新幹線の指定席に隣り合って座った見知らぬ人同士の関係です。

話の内容は実に他愛のないものばかりなのですが、私の真後ろのご夫人が、嫁いだ先の旧家のしきたりなどへの愚痴、その土地独特の風習などへのとまどい、家庭やご夫婦間の不満などをエンエンと話をしている(というより吐き出しているというほうが合ってるようです)のです。 お隣のご夫人も軽く無視されればいいのにと思ってしまうのですが、きっと思いやりのある方なんでしょう、お隣さんのマシンガントークをあいづち打ちながら聞いてあげているのです。たぶん家や近所では口にできない不満がたくさんたまっていたのでしょう。それを見知らぬ人(知っている人ではだめなんですね)に不満を聞いてもらうことで溜飲をだいぶ下げたのではないでしょうか? でも聞きながらいくつか気づいたことがありますよ。 

①マナーを守る! 公の場では、振る舞いや大声での会話に注意しましょうね。                                                                                                                                                           ②他人への悪口は言わないのが無難! 悪口を言う人のイメージが良くない。                                                               ③話す量と爽快感は比例する! 「あ~スッキリしました!」の言葉は実感がこもってました。                                                            ④聞く量とストレスは比例する! 聞き手のご婦人は苦痛だったと思います。                                                                                     ⑤話す量が多いとボロがでる! 耳障りだったのは、他への悪口とともに、自分がいかに頑張っているかという主張が多かったことですが、そのなかでの自慢話に明らかな間違いが多数はいってました。

決してそのご婦人を中傷するつもりはありません。たまたま隣り合わせてしまったご婦人は気の毒でしたが、あれだけたくさん胸の中を吐き出すことができて、彼女にとっては有効な車中利用だったに違いありません。悩みや不満の多くは、誰かに聞いてもらうことで解決できることが多いのもまさに事実です。ただしTPOをわきまえる心配りは当然ですが忘れてはいけません。

コミュニケーションにおける気づきをさせてもらったことに感謝します・・・、と言いつつ、やっぱり安眠を妨害されたことに多少恨みを持ったのかもしれませんね。

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07年07月13日更新

コングラチュレーション!

昨日の大リーグオールスターでイチロー選手がMVPを受賞しました。試合後のインタビューでインタビューアーから、「ヒットが3本出ましたね・・・」という言葉をさえぎり、「出ましたではなく、出したのです」と応じた場面がありました。何気ないこのやりとりに、彼の積み重ねてきた技術への自信と、実績に対するプライドを感じました。ひとつ言えることは、こうした結果を残せたのは(MVP受賞はたまたまといえますが)決して偶然ではなく、いつかなるべくしてなったということです。

イチロー語録を集めた本を時々読み流していますが、なかなか味のある言葉がつまっているんですね。野球という世界に限らず、ビジネス論としても面白いと感じます。私のコメントなどいれても陳腐なだけですので、いくつか語録の中から紹介しますね。

「どうやってヒットを打ったのかが問題です。たまたま出たヒットでは、何も得られません。」

「苦しいことの先に、新しい何かが見つかると信じています。」

「そう思わないようにする!と言うなら、そう思ってしまっている!ということです。」

「できなくてもしようがない!は、終わってから思うことであって、途中にそれを思ったら、絶対に達成できません。」

「試合後はロッカーや車の中で気持ちの整理をします。いい結果も、悪い結果も、家には持ち帰りません。」

「ちいさいことを重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道。」

「モチベーションは野球が好きだということです。」

「ついてこられるものなら、ついてきてみろ。」

「驚かれているようならまだまだです。驚かれないようになりたいです。」

「結果を出せないとこの世界では生きていけません。プロセスは、野球選手としてではなく人間を作るために必要です。」

「行く気持ちは大事です。抑える気持ちも大事です。そこのバランスです。」

「成功とはとてもあいまいなものです。他人が思う成功を追いかける必要はありません。」

「ボクは天才ではありません。なぜかというと自分がどうしてヒットが打てるかを説明できるからです。」

「キライなことをやれてやれる能力は、後でかならず生きてきます。」

「成績は出ているから今の自分でいい、という評価を自分でしてしまっていたら、今の自分はありません。」

彼の発言には芯があることを感じます。一貫しているといってもいいのですが、結果にはその裏づけがあって決して偶然ではないということはすべてに共通していえることでしょう。もちろん偶然もたくさんありえますが、ホントの偶然であればそれは連続して起こったり継続はしないということです。

おまけですが、昨夜は楽天イーグルスも派手な逆転勝ちをおさめました。なかなか気分がいいわけです。

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ニュースあれこれ| 営業系

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07年07月12日更新

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