Satoブログ

仙台七夕も・・・

今日が最終日です。今年は雨が降らないようですのでたぶん混雑しているのでしょう。私達にとっては交通渋滞などのためいいことはないのですけどね。そういえば七夕見物などはもうずっとごぶさたです。

先週から今週にかけて最繁忙期なみの忙しさが続いています。Ⅰ社様での今年度採用選考では、日曜日と月曜日の丸二日間びっしりと面接を行いました。募集では60名を越す皆さんの応募をいただき、入念な書類選考で16人の二次面接者を絞り込みました。選考の基準を選考の都度できるだけ正確に浮き彫りにすることが大事です。募集の時期や、緊急度、応募者の多少などによって基準も変わってしまいがちですが、できるだけ平準化した基準を使わないと採用後にいろいろな問題を引き起こします。

採用面接は複数対複数という案も検討したのですが、できるだけ個々人を正確に把握したいということで採用側3人対候補者1人の形式を取ることにしました。1人に1時間の時間を用意しますので、16人ということはそれだけで16時間です。1日に8人づつ行いましたが、かなり濃い口頭試問を準備していますので5人を終えるごろには皆さんぐったりするほど疲れてきます。場合によっては候補の方の人生を左右するかもしてない機会ですので、それも当然ではありますけどね。

全部終わった後の選考会議がまた大仕事なのです。あらかじめ10個の判定ポイントを設定していますが、機械ではありませんので微妙に各人の評価にずれがでます。これでも3年間に比べればだいぶ一致精度が高まっているのですが、安易な多数決は取らないルールを敷いていますので、評価が割れたものは何度も一致するまで繰り返します。ですから大仕事なんですね。

恐らく採用選考の段階や精度をいくら高めようとも、ミスのない採用などありえません。採用した会社が後悔することもあれば、勤めた社員が後悔することもあります。採用直後の教育にはかなりのパワーを使いますので、お互いにくたびれ損はしないほうがいいに決まってますが、選択も判定も簡単ではありません。それでも少しでもミスを少なくするように、採用に関する工夫は常に向上させる必要があるのですね。

ここ一週間はかなりエネルギーを要した採用に関する一連の作業のほか、複数の会社での営業トレーニング・事業承継対策・短中期事業計画作案・資金調達をからめた資金繰り作戦・決算を控えての翌期の事業目標設定など、かなり幅広い範囲のお手伝いをさせていただきました。お盆で休みにはいるお客様が多いので予定が前倒しになるのがこの時期です。

ヤバイです。忙しさを言い訳に今週は学校へまだ行ってません。言い訳は何の足しにもなりませんので頑張らなくっちゃ。

来週のお盆期間は、鉢巻締めてのお勉強専念になりそうです。

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08年08月08日更新

ほんわか一息

昨夜はⅠ社のA社長・K氏と青葉区中央のN店で今後の事業展開についてあれこれ。最近お酒と触れる機会が増えてきたような気がしますが、そこはもちろん嫌いじゃないのでブレーキが甘くなっています。

N店は話に聞いたことはありましたが私は初めてのお店です。とても素朴で美味しいお店です。しかもヘルシー、野菜と魚を使った料理ばかりで新鮮でした。七輪で小竹やししとうを炭火焼でいただいたり、しんじょのあんかけなどもあっさりとスルスルですし、聞けばお店のおやじさんが山に自生する食材を取り集めたり、自前の農園で作った野菜だけを使っているんだとか。

親方のおまかせコースは3500円で、最後は蕎麦で締めるなかなかのお値打ち価格でした。日本酒や焼酎好きの方には是非おすすめです。

初対面のK氏は以前より期待の幹部と伺っていましたが、実際にお会いしてなかなか好感の持てる方でした。お客様の信頼も厚いようですが、対面して話しをするときの物腰の柔らかさ・謙虚な腰の低さ・柔らかい表情・相手への細かな気配りなど、仕事の内容や年齢・立場に関わらず、好印象を勝ち取る人としての要素は何一つ変わらないものですね。

初めてお会いした瞬間に良い印象を感じる人がいます。その場で具体的な接点がなかったとしても、いづれ何かきっかけがあればうまくやっていけそうだと感じる人です。反対に、お会いした瞬間に悪い印象を感じる人もいます。たぶんそういう方とは、少なくても積極的に関わりたいと思うことはありません。何がその二つを分けるのかというと、それぞれの感性に基づく直感なのでしょうが、ほんのちょっとした表情や言葉一つなのでしょう。

例えば昨夜の場合は名刺交換の瞬間でした。名刺の交換は仕事の上ではごく当然の“作業”として毎日繰り返されているわけですが、しかし基本的には一人とは一回だけです。仮に昨日20人の方と名刺交換をしたとします。こちらからすれば20回も名刺交換をしたわけですが、相手からすればそれぞれたった一回の接触なんですね。

28歳の時、はじめてアメリカの取引先で先方の社長と名刺交換をしたとき、彼はワイシャツの胸ポケットからおもむろに一枚のビジネスカードを二本の指でつまみだしました。そしておもむろに片手でポイッという感じで。目を合わせるでもなく何気ない所作だったので、どうやって自分のを差し出そうかとどぎまぎした記憶があります。

その次の会社でも同様だったので、ビジネスカードの交換にはさしたる重要な意味はないのだろうと解釈しました。名前を記したメモ用紙みたいな感覚なのかもしれません。でも日本では違います。少なくとも「名刺交換の作法」だとか「ビジネスマナー~名刺交換編」みたいなのがやたらとあって、重要な礼儀作法の儀式ととらえる場合が多いように思います。

私など、この歳になってまだまだ未熟なのですが、昨日のような初対面の場を重ねるごとに気を入れなおさねばならぬと思うのです。

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08年07月05日更新

そういえば誕生日

弊社のM氏も一昨日が誕生日でしたが、有限会社エフピーサポートも2000年6月に登記しましたから、今月から9年目に突入しています。率直にコメントすると「もう8年も過ぎたの?」っていう感覚です。

会社を登記したとき、私はまだ前職に在職をしたままで、新しい会社で何をしようかなっていろいろ考えてた時期です。そもそも登記してからあれこれ考えてたわけですから、まぁ私らしいというか、いいかげんというか。もちろん全くのアイデア無しということではなく、こんなこととあんなことを!ということは思ったうえでの行動ではあったのですが、それにしても具体的にどう活動しようかということの設計図はおぼろげでしたね。

具体的に前職に区切りをつけてこの会社で動き出したのは、登記から3ヵ月後のことでした。手探りでいろいろはじめてみると予定と実際は違うことだらけでしたね。それでも予期せぬお客様との出会いなどもあり、比較的スムーズな船出になったのではなかったかと記憶しています。事務所を借りる必要も感じませんでしたので、当初は自宅のパソコン一つをデスクにして、気がつけは空が白みだしているなんて徹夜はしょっちゅうでした。企画を練ったり、研修のコンテンツを作ったり、いま振り返れば実に幼稚な作業に明け暮れていたかもしれません。

しかしそうした一見無駄な動きも、後になってみると重要な基礎トレーニングとなっているんですね。そのころに取り組んだことはそれなりに筋力強化にはなっていたようです。

それから2年後にO氏が合流し、更に1年後にM氏が合流し、総体重が200Kgを超過したところ(?)で、それまで間借りしていたⅠ社さんの事務所をおいとまして初めて自前の物件に入居しました。わずか17坪の事務所でしたが少しだけ大人になったような気がしました。

そしてその時に初めて採用したのが現在事務全般を仕切ってくれているSさんでした。航空会社時代の作法や応対技術、会計事務所時代の経理技術などを持ち合わせた才女で、我々のフォローを全面的におまかせできた人ですが、ご家庭の事情で今月末で退職されることになりました。つくづくお世話になりましたと感謝の言葉しかありません。

そして2代目の事務を仕切ってくれる方も決まりつつあります。Sさんに劣らず豊富なキャリアを持たれてる方ですので、またまた3匹のおじさんたちをよろしくお願いします!ということになりそうです。

まぁ我々の場合は企業というよりも共同事務所といった性格が強い法人ですが、そんなミニ会社でもいろいろな歴史が刻まれていくのですね。看板は法人名ですが、そうした歴史を刻んでいくのは紛れも無くそれに関わる“人たち”です。人には衰えもあれば寿命もあります。つまり何ら手を打たなければ会社の勢いは衰えていくということです。

企業は人なり、どんな組織にでもいえることですね。

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08年07月04日更新

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