Satoブログ

不況とは言っても

化粧品の販売額は全く落ちていないのだそうですね。小売業の分野別でも、最も増加率の高い商品群のようです。

景気にかかわらず「綺麗になりたい」という人間の欲求は抑えられないというところでしょうか。全体の世帯収入は下がっていますので、財布の紐がきつくなるものとそうではないものと、ちゃんと明確な区別があるのでしょう。

化粧品といえば、異業種からの参入が目立っているのだという記事がありました。

たとえば富士フィルム。フィルムと化粧品とで関連があるのか?と思いますが、フィルムの原材料にコラーゲンが使われているのだそうですね。また、写真の色褪せを防ぐための抗酸化防止剤が、肌の色褪せ防止にも応用が効くのだそうです。

梅酒で有名なチョーヤもそうです。なんでも梅の種の中から抽出できる成分が化粧品に転用できるのだそうで、ある意味廃棄物利用で化粧品作りなんですね。

変わったところでは、冷凍食品のニチレイもそうだそうです。この会社では自社で花の栽培を手がけており、その花を化粧品に利用するのだとか。

世の中が不況だから売上減少はしかたない・・・では企業は生き残れません。したたかに多角化を図って、場合によってはそれまでの本業をしのいで業態そのものが転換してしまった会社も数多くあります。

何十年・何百年もその道一筋で極める会社もあれば、時代時代で常に変化して成功する会社もあります。もちろん、どちらにしても中途半端ではうまくいくはずもありません。すごいエネルギーが必要ですね。

ひとつ言えることは、これまでと同じ事をしていてはいずれ必ず衰退するという原則があるということです。一つを極めるにしても、少なくともその質は常に向上していかなければなりません。成長とは変化することなんですね。

そういえば、何歳になるかは忘れましたが、今日は私の誕生日でした。これまでを振り返り、明日からまた気持ちを新たに変化していきたいと心に誓うわけです。

年に1度ぐらいはそんな気持ちにを持つことも大事ですね。

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ニュースあれこれ| 佐藤雑感

09年07月31日更新

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