
・・・と言っても切りあったわけではありません。19日(土)と20日(日)は、Ⅰ社さんで来春採用の採用面接を行い、合わせて34名の高校生の皆さんと向かい合った感想が“真剣勝負”というわけです。
Ⅰ社さんの面接スタイルは、役員3名対候補者1名の形式ですので時間がかかるのです。本来一次面接は集団で行ってある程度絞り込んでとできなくはないのですが、社長の「当社に応募してくださった生徒さんには誰一人手抜きをしたくないので、個々人ごとに向き合う」という方針により、毎回そうされています。
そもそも人が人を正しく判定することは難しいことなのですが、お互いの幸せに少しでも近づけるための選考は不可欠です。しかしその判定基準は単純ではありません。調査票による成績だけでもなく、教師の推薦理由だけでもなく、クラブ活動や校外活動の実績だけでもなく、在学中に取得した資格によるだけでもなく。
Ⅰ社さんの場合は長い時間をかけてオリジナルの判定基準ができています。もちろんそれが絶対的なものではなく、時の経過にあわせて変化しているのですが、採用後の仕事ぶりや定着率を見るとその基準が間違ってはいないことを示しています。
製造業の中小企業はまだまだ業績の落ち込みからの回復がなされていません。しかしそういう環境だからこそ、採用する側にとってはより質の高い(と思われる)人材を確保できるチャンスでもあります。企業は人なりとはいいますが、中小零細企業にあってはその傾向は一層強いもので、まさに社員は「人的財産」なのです。
面接終了後はただちに判定会を行いました。この先どんな財産に化けていくのかがとても楽しみです。
タバコを断ってちょうど18日です。・・・なにが“ちょうど”なのかわかりませんが、レッドソックス松坂投手の背番号と同じ18ということで。
私の喫煙暦はかなりのものなのですが、タバコを吸い始めてから風邪でのた打ち回った時などでも最長で数日間しかタバコ断ちしたことがありませんので、今回の18日というのは実に驚異的なのです。
タバコを吸われない方にはわかりにくいでしょうが、習慣性はきっと麻薬並みでして、私は正直タバコだけは一生手放すことができないのではないかと思っていたぐらいです。
不思議とこの間、ホントの意味での禁断症状はありません。タバコを吸いたいと思わないのです。こんなに簡単に離れられるなんて・・・ホントに不思議なものです。
しかし、ニコチン系の禁断症状はないのですが、口寂しいという物足りなさはなかなかしぶといのです。パソコンのキーボードを操作しているとき、本を読んでいる時、ゴロンとテレビなどを眺めている時、ふとした拍子に口に何かをくわえたくなるわけですね。
そこで消費量が増えているのがガムです。小さいものでは物足りなくなり、ボトル入りのヤツを机の上にも、車の中にも常備して、常に口をモグモグやっているわけです。しかし、やはりガムには糖分が含まれています。弊社のM氏のあたたかい忠告もあり、昨日から昆布とか干梅干とかに切り替えて、口の欲求を満たそうと努力しているわけです。
ところで、タバコをやめてからいくつか気がついたことがあります。1つはコンビニでの買い物の支払額が少なく感じるようになったことと、もうひとつはブラリと出かけるときにホントに手ぶらでいいんだと身軽になったように感じることです。
これまでタバコはコンビニで購入するのが常でした。いつもで2個とか3個、たまには5個ぐらいを弁当やら飲み物などと一緒に買い込むわけです。タバコの単価は常用していたもので300円ですから、1回のレジでの清算は1000円や2000円は全然珍しくもないわけで、それが当たり前だと思い込んでいました。
ところがタバコを買わないと、コンビにではお札を使わないことのほうが多くなったのです。いかに税金をたくさん納めていたかを実感しました。
また、手ぶらで散歩に出かけようとしても、これまではタバコとライター・携帯電話が必携ツールなんですね。そうすると、ワイシャツのポケットやズボンのポケットだけではダメなんです。膨れ上がってみっともない。タバコとライターのない移動がいかに楽かを思い知らされた次第です。
さて、ガムを昆布や梅干に替えようが、体重が増えようとするトレンドは変えようがありません。やはり口が寂しく感じる分、食べ物を摂取する回数も量も増えたような・・・気がします。
これではまづい!と、4日ほど前から散歩を再開しました。行くあてのない散歩です。事務所を起点に1時間から1時間40分程度、万歩計の歩数で6000歩から1万2千歩程度でしょうか。いずれも日が暮れようとしてから歩き出すのですが、心地よい汗で気持ちいいものです。
あてのないブラリ散歩はいくつもの発見を導いてくれます。車で走っていては見えないような街角の風景や、車では通らない細い小道の奥に隠れた懐かしい情緒とか・・・。今日の散歩でも発見しました。仙台の地元マスコミで話題になっていた「白い鯛焼き」のお店。通常の鯛焼きと違って、皮が餅状の真っ白いもので冷めても美味しいのだとか。
それで、つい買ってしまいました。そしてもちろん食してしまいました・・・
かくして私のダイエットの散歩は、その途中で意味のない時間つぶしとなってしまうわけです。