Satoブログ

設立後8年にして初の・・・

税務調査がはいりました。今日と明日の予定です。コンサルなどのお客様先ではよく話しを聞いていましたが、実際に自分が当事者になっての調査は初めてのことですので、やっぱり多少緊張しますね。

税務調査とは、税務の専門家が企業の義務である納税について正しい知識と作業力を持っているかをチェックして、間違いがあれば修正してくれることですので、謙虚に対応しています。もっとも脱税とか売上の過少申告などは一切していませんので、ビクビクする必要は無いのですが、やはり税務署が入るというのは心躍る気分にはなれないものです。

今日のチェックでも、契約書と印紙の関係など、今まで気がつかなかったことの指摘を受け、なるほど細かい点をよく見てみるといろんな見落としがあるものだなぁと感じ入った次第。調査は明日までの予定ですので、ほかにどんな指摘を受けるものか不安でもあり興味もありといったところです。

サラリーマン時代といまとでは税に対する意識もだいぶ変わりました。サラリーマンのときは、所得税も住民税もついでに社会保険料もすべて源泉徴収制度のおかげで“納税感”はほとんどありませんでした。唯一、年末調整で戻りがあったときに「あっ、この一年でけっこうな税金を払っていたんだぁ」と思ったりしたものです。

現在も源泉徴収で報酬を受け取っていることは変わりませんが、預かった所得税や住民税を国や市町村に支払ったり、社会保険料も会社として負担する分を含めて社会保険事務所に支払ったりすることを同時に行っていますので、少しは負担感を感じています。また決算期には、法人として法人税や法人事業税・法人住民税なども支払っていますので、なおさらです。

公共サービスを受けるには税や保険料の負担を求められるのは当然で、しかし負担をきちんとするかわりにその使われ方にもちゃんと口出しできるような社会になっていかなければならないと思います。無駄遣いをなくして、多くの善良な市民の安心できる暮らしが守られるのなら、適正な税負担はやぶさかではありません。

税務調査を受けるなどの機会に、税について考えてみることは悪いことではないですね。

カテゴリ : 
佐藤雑感| 経営系

08年10月21日更新

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