Satoブログ
電話によるセールス
いまに始まったことではありませんが、電話によるセールスが増えてきたような気がします。導入はどれも同じで・・・ 当方 「はいエフピーサポートでございます。」 先方 「お忙しいところ失礼いたします。株式会社×××と申しますが、社長さんいらっしゃいますでしょうか?」 当方 「はい私ですが・・・」 先方 「あっ、大変失礼いたしました。私ども事業資金の融資と手形割引を扱っている会社でして・・・」 当方 「そうですか、残念ながら当社では全く必要ないんですよ」 先方 「手形もありませんか? しかし事業資金でしたら・・・」 当方 「申し訳ありません。いま会議に入るところですので失礼しますね」 先方 「しかしですね・・・」 当方 「じゃあ失礼します。 (がちゃん) 」
これはつい先ほど受けた電話でしたが、事業資金融資がコピー機の新型メンテナンスだとか、ビジネスホンのコスト削減策だとか、投資情報だとかに変わりますが実に多種多様です。
我々自身がセールス会社ですから、むげにがガチャンと乱暴に扱うことはほとんどありません(稀に何度断ってもしつこい同一会社の場合は即受話器を置くこともありますが)。興味が有る無しに関わらず礼儀として第一声ぐらいはちゃんと聞いてあげるようにしています。ところがこの種の電話で好感度バツグンの出会いはほとんど経験がありません。
アポ取得自体を外注してる場合、専門のコールセンターのお姉さんが電話をくれます。耳障りは悪くありませんが熱意がほとんど感じられません。流れるようなアナウンスはできても、相手の利益創出に役立つといった雰囲気をかもしだすことはできないのですね。
セールスさん自身が電話をくれる場合、電話によるアポ取得法をもっと訓練してからかけてくれ!と感じる場合が多いのです。中には新人セールスさんの訓練として電話をくれる場合もあるんでしょうか、原稿を見ながら電話をかけている様子が透けて見えるようなことが多いのです。言葉のテンポとか抑揚とか間合いとか、もっと練習をしないさいって言ってあげたいぐらいです。
たぶん電話帳の上から順番にとか、地区別にエリアを絞って総攻撃をしているのでしょう。名簿にはたくさんの会社があるのでいくらでも電話先はあると思っているのかもしれません。しかし一件の電話に神経を使えない人がたくさん電話をしたところで結果は目に見えるような気がします。少なくても私は、電話の最初の10秒間で心を動かされたら「お宅の一番のセールスポイントは何ですか?」ぐらいのことは聞いてあげます。つまり商談の入り口に手がかかる状態はありえるのです。
当社では、事業資金に不自由してるわけでもコピー機にも不自由はしてるわけでもありません。つまりその件に関しては完全に潜在需要家です。しかし気持ちよい電話であれば、現在必要性を感じないものであっても話を聞こうと思う場合があります。そもそも半年過ぎれば顕在需要家に変わらないとも限りません。
電話はただかければいいと思ってる限り成果は得にくいはずです。第一断り続けられれば自分自身が嫌になってしまうはず。
やるなら真剣に!です。一期一会はセールス全てに通じています。
![有限会社エフピーサポート[FPSupport] 有限会社エフピーサポート[FPSupport]](http://www.21fps.com/img/logo.gif)
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