Satoブログ

一気に「秋深し・・・」です。

あっという間に朝夕の冷え込みを感じるようになりました。ついこのあいだまで「暑い」とか「寝苦しい」などと口走っていたわけですが、寒さを感じるようになるとそれも不満なのですからつくづく勝手なものです。

一昨日ガソリンスタンドで給油した際のハイオク単価は165円。夏にはもうすぐ200円か?と言われていたわけですから、まさに原油騒動でしたね。一旦収束に向かったかと思えた原油先物価格も、一連のアメリカ金融機関の騒動でまたどうなるかわからない動きをしているようです。

今週はS社様に伺っていろんな話しを伺ってきました。同社は昔からの燃料販売会社で、ガソリンスタンドも経営されていますが一連の原油高騰で大きなダメージを受けられたそうです。こつこつと地域社会への安定供給を続けてきても、末端販売店では販売価格に上乗せなど簡単にはできないわけで、消費者のみならずそうした販売店も“被害者”であるのですね。

原油高騰の裏でも大儲けをしている人たちがたしかにいます。アメリカの金融機関への公的資金投入の裏にも、莫大な儲けをすでに取ってた人たちがたくさんいます。搾取という単語が頭に浮かびますが、ほどよいバランスを崩すような不公平感にはやはり憤りを感じずにはいられません。殺伐とした雰囲気は人間の心もすさんだものにしてくれます。

わが国ではいよいよ総選挙モードに突入です。私は政治信条は全くの中立(これを無党派層って言うんでしょうかね)ですが、頼むから多くの一般国民の立場に立った視線でものを考え実行してねって言いたいですね。彼ら(自らを政治家といってる方々です)の言動には強烈な身勝手さを感じることがたびたびあるのは残念です。

 そういえば一つ得する話題をみつけました。それは会社からほど近くに、仙台市が運営するスポーツ施設があることを発見したことです。プールもジャグジーも筋トレマシンもたくさん設置してあるのですが、なんと3階には一周170メートルのトラックコースまで備わっているのです。入会の手続きなども不要ですから、昨日の夕方ふらりと行ってトラックを40周ほど早歩きしてきました。

汗が心地よい感じ。それに1時間の筋トレマシンで汗を流し爽快気分です。そして特筆すべき事項は、なんと利用者が数えるほどしかいなかった点。昨日はたまたまなのかもしれませんが、待ち時間などなしに自由に好きなだけマシンを使えるのはいいですねぇ。納税者の観点から言えばしかめ面しなければいけないところですが、利用者の立場からは最高の施設です。

腹立たしいことは、運動で気分発散ということにしてしまいます。

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佐藤雑感

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08年09月27日更新

「成功は結果であって目的ではない」

フランスの作家フローベルの言葉ですが、当たり前のことでも文章にしてしげしげと眺めてみるとうなずかされます。成功の定義そのものも難しいのですが、何かを思い真摯に取り組んでその努力と運とタイミングが合った時に人は成功を実感するのですよね。

昨日は午後からP社さんの社長・幹部社員の皆さんと、経営のイロハ勉強会を行いました。50人は入れる研修室に4人だけという豪勢な(?)スタイルでしたが、会社の数字の見方のごく一部をおさらいしました。3~4時間でできることは限られていますが、こういう場を積んでいくことで何かのお役に立てるかもしれません。

P社さんは昨年の暮れに設立されたばかりの会社ですが、初年度から順調にお客様の支持を集めている商社です。いずれも以前の会社では社内外からの信頼の高くて志を同じように持つ人たちが立ち上げた会社ですが、新会社を設立したからといってなかなかこれまでのお客様の取引きを移行したりはできないものです。

いくら信頼に足りる担当者だからとはいえ、会社の信用なり組織力があってのものですから、簡単に取引口座を移すなどとはいかないのが普通です。そんな中で、これまでのお客様と標準以上の信頼関係を作れたからこその証明が、初年度の順調な立ち上げに結びついているのだと思います。

勉強会のあと近くの焼肉屋さんでの食事会へと場面が変わりました。ビールをい飲みながら、社長が盛んに「ハッピーサイクル」という言葉を口にしているのが耳に残りました。つまりP社(この社名にもその思いが込められているのですが)の存在意義の一つが、顧客の幸せ・従業員の幸せ・会社の幸せの追求だという意味です。

まだ満一年にも満たない組織ですが、そうした思いを実現しようと無我夢中で取り組んでいれば、たぶんそれぞれの成功に近づいていくのでしょう。売上目標とか利益目標とか顧客獲得目標とか道しるべとしての数値目標は当然に持つわけですが、ハッピーサイクルの思いを外さぬようにしていけば着実に階段を昇っていく組織なのだという雰囲気に触れ、とても刺激になりました。

物事が動くとき、あるいは動かすときにもっとも大きな原動力になるのは、“熱い志にほとばしる情熱!” それに勝るものはないかもしれませんね。そして、そうした気持ちを折ることなく前に進めたときに手が届くのが成功という場なのだと思います。

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08年09月19日更新

公的資金の投入

世界中の株式市場が混乱しているようです。発信源はもちろんアメリカの金融機関の不良債権問題=サブプライムローンであることは間違いありません。

証券大手のリーマンブラザースは公的資金の投入が見送られ倒産し、保険大手のAIGは土壇場で公的資金の投入が決定され倒産はまぬがれました。アメリカでの出来事ですから日本がとやかく言うべきことではありませんが、その両社の違いは何だったのでしょうか?おそらく紙一重でどちらがどちらになっても不思議ではなかったのかもしれません。

サブプライムローン問題に端を発した金融機関の救済のためにアメリカ政府が決めた公的資金は、ベア・スターンズで290億ドル、米連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)と米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)にそれぞれ1000億ドル、米連邦住宅局(FHA)に最大3000億ドル、そして今回のAIGへの850億ドル。その他の救済策や融資を含めると、納税者の負担総額は9000億ドルを上回るとみられています。日本円にして95兆円を越える膨大な金額です。

アメリカの今年度の財政赤字はすでに47兆円にも及ぶと思われていますので、いかにとんでもない金額の負担かがよくわかります。まぁ日本はそれどころではありませんけどね(今現在の財政赤字がリアルタイムでわかるというサイトがありますが、見てると具合が悪くなりそうです。http://www.kh-web.org/fin/

しかし公的資金とは国民の税金が原資です。一方いくら破綻したとはいえ、それまでに甘い汁をたくさん吸っていた人(会社)も多いわけで、さんざん儲けを取っておきながら破綻するときはみんなの税金で救済!では納得できない人は多いはずです。

また、規模が大きく影響が多いからという理由だけで公的資金の救済が入ることが前例となれば、それを念頭に不埒な行動を考える輩もでてくる可能性もあります。いわゆるモラルハザードですね。

公的資金の投入についてはよほど国民が納得する基準を提示しないと、とてつもなく大きな問題が新たに生まれてくることは間違いありません。金融機関の現状の経営不安よりも、どうしてそういう問題が起きたのかを反省して対策を立てないとキリがありませんね。

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08年09月18日更新

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