Satoブログ
夏バテです
暑さにまいったわけではないのですが、腰から背中からがパンパンで頭痛がひどくなってきました。年に何度かあるんですけどね、パソコン前にこもってず~っといるとこんなふううになります。腰は持病でして第4腰椎にズレがあって、時々爆発するわけです。ですからもう20年以上も前から整骨院とか整体とか数え切れないほどあちこち通いました。
昨日もそのピークに近づいた感覚があったので、夕方からの学校での勉強を急遽キャンセル。そんな状態でテキスト熟読しても頭にはいりませんしね。その足でスポーツジムに行ってきました。なんと3ヶ月ぶりです。
ジムに行ったのはホントは退会手続きをしようと思ってのことだったのです。勉強とかの時間を増やしたいために行くことができなくなっていましたから先週電話で退会申し出をしたのですが、手続きは窓口でということでしたのでそれで行ってみたわけです。
どうせ行くなら汗を流してすっきりしようと思い、たまたま窓口が混雑していたため退会手続きは後回しにしてトレーニングにはいりました。バイクをこいで、マシンで筋トレをこなし、ランニングマシンで500kcalを消費して・・・。そんなことやりながらいろいろ考えてたら、退会はやめようと思いました。そもそも勉強はコンサル業務の質を上げるための仕事であり、健康を維持するのは自分のためであり、どう考えてもそれは両方やらなければいけないことですものね。
勉強で週に5時間使い、ジムを含めた健康維持に週に5時間使ったとしてあわせて10時間。一日の平均活動時間が12時間だとして週に70時間。比率にすればたかだか14%といったところです。それであれば、ただぼ~っとしている時間を削れば全然問題ない時間配分ですからね。
単に時間が足りないから・・・なんていうのは、実はめんどうな言い訳にしか過ぎないことがよくあります。自分の時間の使い方を冷静に観察してみれば密度は薄いわけで、新たな時間を確保するまでもなく3割ぐらいなら簡単にやりくりつくことがわかります。ようはやる気があるのかないのかの問題ですね。
秋の気配が近づいています。勉強の秋ですし、スポーツの秋、ついでの美酒の秋でもあります(?)。楽しみながら何事にも前向きに行きたいものだと考えた昨日でした。
バイオ燃料も赤字?
アメリカのバイオエタノール生産会社の経営が悪化しているのだそうです。CO2削減や原油高騰対策として時代の寵児としてもてはやされているかと思いきやです。原料となるトウモロコシの値段は2006年で1ブッシェル(約35リットル=約25Kg)当り2ドル台だったものが、今年1月には5ドルを突破し、6月末には7.5ドルに達したのだそうです。
現在は5ドル台まで低下しているのだそうですが、それでも作れば作るほど赤字の状態なのだとか。好調時には9ドル台を確保していた生産マージンが今は1ドル台、中小規模の業者では会社更生法の申請が続出し、大手も工場建設の凍結などな続いているのだとか。
そもそも最近の食料高騰は、新興国の需要拡大よりも穀物のバイオ燃料使用などが大きな要因だと言われていたわけで、そうやって増産してみたところ自分の首を絞めてしまう結果になるのですから、大いなる皮肉としかいいようがありません。
もっともマージン低下の要因は、原料価格の高騰だけでなく、インフラの未整備からエタノール燃料価格が予想より売れない状況があるようです。ガソリンがどんどん上がっても、エタノール燃料価格はここ2年間横ばいだそうですが、たしかにエタノール燃料スタンドも目にしませんし、エタノール燃料対応できる車も目にしません。買い手がなければ作り手も商売にはならないというところでしょうか。
それにしても食品価格の高騰は迷惑このうえありません。ここのところの途上国での政情不安には、食料不足やインフレが大きくかかわっているようです。純粋に食べ物が足りなければ世界中が対策を考えなければならない最重要事項といえますが、食料不足だけでなくお金の投機に振り回されている要素が大きいとしたら、あるとき需給バランスは突然変わってしまうことが考えられます。
投資の自由を制限することはできませんし賛成できませんが、そのためにこうむる世界中の人の不安のほうが大きいのであれば、なんとかルールを作って欲しいものです。
景気後退の指標
昨日内閣府から今年4月から6月四半期の実質GDPが△0.6であったことが発表されました。1年の4分の1の期間の数値ですから、1年に換算すると△2.4%と2001年以来の大幅なマイナスとなっています。とはいえ生活実感や企業の景況感をよく見ていれば、当然といえる数字ですのでとりたててビックリするニュースでもないように思います。
ところでGDPって何でしょう? Gross(全体)Domestic(国内)Product(生産したもの)の頭文字をとったもので、「国内総生産」と訳されています。つまり消費者が家を買ったり車を買ったり、企業が設備を買ったりした合計で、国内で使われたお金の総計を意味してます。そして、前年のGDPと比べてどのくらい伸びたかを示す数値を「経済成長率」といいます。
一昔前の経済状況を示す指標としては、GNPがよく使われていました。 Gross(全体)National(国民)Product(生産したもの)の頭文字をとったもので「国民総生産」と呼ばれています。全体の数値にそれほど大きな違いはないのですが、GDPとGNPは何が違うと思いますか?
例えば日本人が海外に住んで家を買った場合、GDPには含まれませんがGNPには含まれます。反対に日本に住む外国人が日本で車を買った場合、GDPには含まれますがGNPには含まれません。GDPは「日本国内」で使われたお金を計算するのに対してGNPは「日本人」が使ったお金を計算します。しかし海外で消費されても日本国内の企業に恩恵があるわけではありませんし、外国人であっても日本国内で消費されれば国内企業に恩恵が及ぶことから、いまではGDP指標が経済成長を示す指標として一般的になっているわけです。
ちなみに世界のGDPダントツトップはアメリカで、以下日本・ドイツ・中国・フランス・イギリス・イタリア・ロシア・スペイン・ブラジルまでがトップ10です(2007年確定値)。しかし近いうちに中国が日本を抜かすのは間違いないかもしれません。
まぁ数字が大きすぎてよく把握できませんが、景気後退の足音がヒタヒタと聞こえてきつつあることは間違いないようです。財政悪化を招かない範囲での景気対策はもはや必須です。特に中小零細企業の資金調達などに政府が主導して道を作ってもらいたいものです。
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