Satoブログ
梅雨があけたそうです
気象庁の発表によれば東海以東の全国が一斉にらしいです。仙台などは今日から夏休みのようですから、ちょうど初日が本格的な夏のスタートとなりました。
しかし喜んでばかりもいられません。昨日お邪魔したⅠ社さんのSさんによると、福島の果樹園はどこも水不足が深刻なのだそうです。毎日散水をしているそうですが、果物の出来が大変に心配ということでした。たしかに今年の梅雨はまとまった雨が降った記憶がありません。暑いときは暑く、寒いときは寒く、雨が降るときはちゃんと降らないとどこかにひづみができてしまいます。
そういえば日本は水が豊かだという印象がありますが、国土の背骨の部分に山脈が連なり、しかも細長い地形ですから水の滞留が少ないのだそうですね。森林の保水力などが失われると、降った雨は瞬く間に海に流れ出てしまいます。びっくりしたのは、人口一人当たりの降水量に換算すると、なんとサウジアラビアの7分の1にしかならないのだとか。貴重な資源なんですね。
昨日は福島のⅠ社さんでの濃いミーティングを夕方に終えて、仙台の街中で同窓会に参加してきました。同窓会ってなんと「小学校」のですよ。こじんまりとした会にたまたま声を掛けてもらったので行ってきましたが、35年以上の時間が経っていて懐かしかったのです。
私は大学卒業後仕事で全国をぐるぐる回っていることが多く、地元におりませんでしたのでそういう会にはほとんど出たことがありませんでした。今回は偶然にも偶然のきっかけで旧姓Kさんから電話をもらったことでの再会だったのですね。
だいたい3日前のことでさえ記憶がおぼつかない私ですから、小中学校の時のことなど覚えているはずもありません。ところがお酒を飲みながらいろいろ話しをしたり聞いたりしていると、不思議なことにポツンポツンと思い出がよみがえってくるものだのですね。全部が線には繋がらないのですが、だいぶ点は思い出すことができました。
もしかして人間の脳には昔の事ほど深く刻み込まれているメモリーの部分があるのかもしれません。デンマークで痴呆症の高齢者の方が入居されている施設にお邪魔したことがあるのですが、みなさん子供のころの写真とか文章とかを各個人の部屋に飾ったりしていて、楽しそうに思い出話をされてたシーンが頭に浮かびました。
視力の回復にはとにかく遠い先を見るのが良いと聞きましたが、頭の体操にはたまに遠い昔の記憶を呼び起こすことが効果的だったりするものでしょうか。仕事と関係なく、無邪気だった昔の同級生と会ってみるのはいいものですね。
一斉休漁
が昨日15日に行われたとのニュースがありました。ここ5年で漁船の燃料が3倍近くまで高騰し、商売として成り立たないといしてのストライキですね。全魚連など16の団体が主導して、全国で20万隻の漁船が休漁に参加したとのことです。
漁業には全く知識がありませんが、船を出して漁をしてもその水揚高よりも燃料等の経費のほうが高くついてしまうのではかないません。特に零細漁業主の悲痛な叫びには同情もしたくなります。かといって、政府も燃料代の直接補填はしない方針のようですから、末端価格を上げざるを得ないのではないでしょうか。個人的には、晩酌の肴が値上がりしてもしかたないことだと思います。
海外ニュースでは同じくフランスでの漁師さんたちのストライキやデモの様子を流していました。こちらは燃料高騰分に対する補助金を出す方向で収束したようです。全ては燃料の異常なほどの値上がりによるものですが、同じようなことは世界中のさまざまな業種でおきつつある事がわかります。
ところで食卓ににのる魚の値段はどうやって決まるのでしょう?毎日の生活必需品ですが、特殊な流通経路のおかげで実はよくわかっておりませんでした。皆さんはご存知でしたか? 日本国内ではおおよそ次のような経路を辿るようですね。 1、漁業者(漁師さんなど)が海に出て魚を採る 2、それをそれぞれの産地漁業協同組合が取りまとめる 3、産地仲買人が魚を買いつける 4、中央卸売市場または地方卸売市場でセリにより売買される 5、仲買人がセリで魚を買いつける 6、スーパー・鮮魚店・飲食店などが仲買人から購入する 7、消費者が購入して食卓に並ぶ
かなり段階を経るものなんですね。しかし原則としてこの7段階は24時間以内に完了するのですから、一般の物品とは扱いが異なります。生もので保存が利きませんから、常に在庫無しの状態で売り買いされるものなのですね。
この流れの中で、原油高騰で一番悲鳴をあげているのが漁業者の皆さんです。卸売市場でのセリによる価格決定は、需要と供給のバランスで決まりますので、漁業者の燃料高騰などの事情が反映しにくい仕組みになっているようなのです。つまり赤字で漁をしても、生産者自身が値段を上げてくださいという声が通りにくいのですね。
だから猟師さんたちの嘆きもよく理解できました。多少魚に関する消費者物価の値上がりがあっても我慢することにします。
でも・・・問題はそういうことではないんですよね。そもそもこの原油高騰っていったいなんなんだ~!って声を大にして言いたいものです。単純に需要と供給のバランスに基づくものならしかたないことですが、どうもそうではないようなところに憤りを覚えます。
資格のランキング
あるサイトを覗いていて面白い記事を見つけました。国家資格の難易度を偏差値化して難しい順番にならべたものです。難易度をつけること自体、なかなか客観的には難しい面があるのですが、見ていてなるほどと感じました。
■神様クラスの難易度 偏差値75点 旧司法試験
■超難関クラスの難易度 偏差値73点 新司法試験 偏差値72点 公認会計士、弁理士、アクチュアリー 偏差値70点 医師(平均)、国家公務員一種 偏差値69点 不動産鑑定士 偏差値68点 税理士(5科目合格組)
■難関クラスの難易度 偏差値67点 司法書士、歯科医師(平均)、パイロット 偏差値66点 一級建築士、技術士 偏差値61点 国家公務員二種、税理士(一部免除組)、薬剤師 偏差値60点 土地家屋調査士
■中堅クラスの難易度 偏差値58点 社会保険労務士、地方公務員上級(平均)、気象予報士 偏差値57点 中小企業診断士、簿記1級、システムアナリスト 偏差値56点 電験一種、行政書士
■専門性ありクラスの難易度 偏差値55点 二級建築士、英検二級、電験二種 偏差値53点 海事代理士 偏差値52点 国家公務員三種 偏差値51点 宅建、ビジ法二級、電験三種
■普通に努力すればOKレベルの難易度 偏差値50点 FP二級、販売士一級 偏差値49点 簿記二級、英検三級 偏差値48点 英検四級
■とりあえずレベルの難易度 偏差値46点 ビジ法三級 偏差値43点 普通運転免許 偏差値35点 簿記3級
もちろん難易度が高いのがいいとか悪いとかの話しではありません。資格に高低や優劣をつけること自体に意味がありません。そもそも知識があっても、人間としての基本的な能力がなければとても資格を生かすことなどできないことです。
しかし、資格取得の挑戦をすることには、勉強して知識を身につけるという本来の役目がありますので、なかなか勉強するきっかけをつかめないときには、こうした資格を目指すのはいい機会かもしれません。私自身とても怠惰な性格なものですから、来月から一つに挑戦してみようと思っています。最短でも来年の秋までかかるのですが、一丁いってみようかな。
ホントに少しは頭を使わないと・・・と思う今日この頃です。
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