Satoブログ
4万6300円・・・
GE Money社による「サラリーマンの小遣い調査」の今年の平均額だそうです。ちなみに前年比▲2500円で、若干のダウンとなっているようです。賃金は増えず、食料品や燃料などを中心に生活関連物価が上がっていることもあってか、だいたいサラリーマン氏は苦戦を強いられているようです。
ちなみにこの調査は30年前から続けられているようで、30年前は3万600円だったそうです。そしてピークは、バブルピークの1990年に出た7万6000円でした。やはり世の中の景気に大いに影響されるようですね。
サラリーマンの小遣いを年代別に見ると・・・ 20歳代 ・・・ 5万1700円 30歳代 ・・・ 4万 700円 40歳代 ・・・ 4万4100円 50歳代 ・・・ 4万8700円 やはり独身は強し!ですね。
サンプル数は全国の500人で、年代は上記各年齢層が25%づつということです。
ちなみに小遣いの用途を複数回答でまとめると・・・ 1位 昼食代 (48.0%) 2位 趣味の用途 (42.0%) 3位 嗜好品代 (32.2%) 4位 飲み代 (28.8%) 5位 雑誌・書籍代 (25.8%) 6位 車・ガソリン関係 (21.2%) 7位 携帯電話代 (16.6%) となっているようです。
ちなみに私も10年ちょっと前までは普通に(?)サラリーマンをやってました。後半は東京での単身赴任生活でしたが、朝から晩まで会社にいるか出張していることが多かったですし、お金のかかる趣味などもありませんでしたから、昼食や煙草の係数が高かったかな・・・。お酒はずいぶん飲みましたが、会社の費用でという場面が多かったのでその面では恵まれていたかもしれません。
現代はストレス社会だといわれます。サラリーマンの3分の2以上は職場でかなりのストレスを感じているのだそうです。それが暴発したりしないように発散することは絶対に必要なのですが、そうした費用が必要経費に認めてもらえるといいんですけどね。サラリーマンの控除枠はかなり少ないので、もう少し給与所得控除を増やして、軽くなった税金分を小遣いに補填してあげたい気がしますね。
夜中にぐらり
昨夜は岩手県の沿岸北部でした。仙台も震度4でしたが、寝入りばなの揺れは数値以上に大きな地震に感じました。本を読みながらウトウトしてたところで目が覚めましたし、その後2時半過ぎまでテレビニュースを見てましたので、寝不足ってところです。
それにしても最近地震が多い感じですね。もともと地震の巣の上にある国土ですから多くて当たり前なのですが、予想外に地面が揺れるって状態は何度経験してもビックリです。
日本は地震国だといいますが、世界的にはどうなんでしょう?って調べてみました。1980年から2000年に起きたマグニチュード5.5以上の地震回数を1年平均に置きかえると、最も地震が多かった国はどこでしょうか・・・ 1位 中国 2位 インドネシア 3位 イラン 4位 日本 5位 アフガニスタン 6位 トルコ 7位 インド 8位 メキシコ 9位 パキスタン 10位 ペルー だそうです。
ただし中国は国土も広いですから、地震回数が多い実感は少ないかもしれません。そこで世界中の国が仮に日本と同じ国土の国だったとしたら、地震の多い国はどんな順番になるかというと・・・・ 1位 コスタリカ 2位 キプロス 3位 アルバニア 4位 エルサルバドル 5位 ギリシャ だそうです。 世界では日本以上に地震に怖い思いをしてる人たちがいるんでしょうね。
今朝は兵庫のTさんからこちらを案じる電話をちょうだいしました。夜中にもメールで遠方よりご心配いただいたり、どうもありがとうございます。仙台付近はなんでもないようです。先日大きな被害のでた宮城県北部の被災地は、昨夜も震度5の揺れがあった様子。そちらは何事もなければいいのですが。
プライマリーバランスとは
基礎的財政収支と訳されますが、要するに「収入-(支出-過去の借金返済額)」のことです。たとえば、今月の給料が35万円だったAさんが、住宅ローンの返済に10万円をあて、食費で8万円、教育費で5万円、光熱費で3万円、教養娯楽費で3万円、通信費で2万円、その他もろもろで4万円を使いました・・・という場合は、「収入35万円-ローン返済額をのぞいた支出25万円」となり、Aさん宅のプライマリーバランスは+10万円ということになります。
国の財布と個人の財布は種類が違うので比較することは難しいのですが、収入と支出の差がマイナスになれば借金を重ねるしかないことは言うまでもありません。それが個人の場合は、金融機関からダメよと断られればあとは自己破産となるしかないのが現実です。
国の場合は、国債という借用証書を発行して、お金を集めることができるわけですが、当然のように返済を重ねるごとにそれも借金でまかなわなければならない悪循環となり、いづれ破綻に至る事は誰が考えてもわかることです。
国は大赤字財政を立て直すため、支出の削減や無駄遣いをなおしつつ2011年度にはプライマリーバランス(基礎的財政収支)を黒字化させたいとしてきたのですが、昨日の内閣府の報告によれば、黒字化どころか3兆9000億円の赤字の見込みだということです。平成20年度の国の一般会計予算は83兆年余りですので、その見込み違いの幅の大きさに驚かされます。
今の現役世代はまぁいいでしょう。借金をかかえてもやり過ごせばそれで済むかもしれません。しかし次の世代はどうなるのでしょう?国の借金は800兆円をすでに超えているそうです。しかもプライマリーバランスが赤字が続くということは、どんどん借金だけは膨らんでいくということなのです。
すでに年間収入の10倍以上の借金を抱えながら、しかもそれが増え続けている。世界でも例の無い少子高齢社会が進行し、働く世代の人口も税収もより先細りすることがほぼ確実で・・・。一番問題なのは、その課題をずっと放置し続けている国のシステムなのでしょう。
国の将来のためにちゃんと決めないといけませんね。
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