Satoブログ
何事もじっくりと・・・ですね。
ここ数日は毎日のように“冷凍ギョーザ”問題が新聞でもテレビでも大きな扱いです。人命にかかわるかもしれない問題であり、しかも全国どこにいても起こりえることですから、当然といえば当然のことです。テレビニュースでは、同様の危険性がある商品や販売会社を具体的に報道してましたが、即時性のある媒体としてこれは良いことだと感じました。
しかし一方、いたずらに余計な不安を煽るような番組や出演者のコメントもあくさんあったように思います。たしかに重篤な実際の被害があった“事件”なので、素早く正確な情報を流してもらうのはありがたいのですが、推測や邪推による放送は厳につつしんでもらいたいと思います。
そもそも原因すら明確ではなりません。今日時点での見込みでは、少なくとも残留農薬が原因なのではなく製造過程後に人為的に混入されたらしいということになっています。しかもそれが製造工場でなのか、出荷後なのか、輸送中なのか、日本到着後なのかじはまるでわかってない状況です。
少なくとも事件発覚後は、問題の中国工場の原料選定と製造工程に大変な危険がはらんでいるとの論調ものもがとても多かったようです。それによって一種のパニック状態が作られたとするとそれはそれで問題です。報道する側は、一般に伝わる際の影響力の大きさを十分に考えなければいけませんよね。
同時に我々も情報をよく租借することを忘れてはいけません。インターネットを見ても、事実や真実より憶測や伝聞による情報がいかに多いことか。まして悪意ある虚偽情報がいかに氾濫しているか・・・です。
何事も自分の目と耳で確認したもの以外は十分な精査が必要ですね。
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