Satoブログ
食の安全
食べ物の安全についてのニュースをたくさん目にします。北海道のM社社長の対応は論外で話にもなりませんが、ひょとして似たようなことはそれぞれの業界でたくさんあるのではないだろうかと思ってしまいます。 昨日の近所のスーパーでは、こんな世相からか食材の値段よりも「産地」とか「添加物」などの記載に目がいってしまうんですね。毒物でもない限りは、すぐに不具合がでるものではないからこそ、毎日口にする食材には不安を感じてしまいます。
しかし、食材の専門家でもない一般消費者にとってどんなに目を凝らしてチェックしようにも、とても情報や知識がない身の限界を感じます。添加剤にしても農薬にしても、どこまでが良くて何が見過ごせないかの基準すらわからないのが実情です。結局は、メーカーや販売店の“信用”を信じるしかありません。その意味で、今回の牛肉偽装があの生協ですらチェックできなかった現実を深刻に思わざるを得ません。
M社の社長は「安いものを求める消費者にも責任がある・・・」などと言ったという記事がありました。直接耳にしたわけではないのであいまいになりますが、その発言が事実だとすると彼には全く罪の意識すらないことが浮き彫りになります。たぶん警察の事情聴取では、この業界はそれが常識なのだなどとおっしゃるのではないでしょうか?
今回の一連のニュースは、たしか朝日新聞のスクープから始まってます。どうせですから根本から見直す機会になればいいとも思います。この手の事件は今回が初めてなのではなく、鶏肉偽装・牛肉偽装などたびたびその時々で一世を風靡した事件と結局は根っこでつながっているもののはずです。
顧客に喜ばれる商品やサービスの対価としてお金をいただくのがお仕事です。顧客はさまざまなれど、最終的には一般消費者・・・つまりわれわれに回ってくるものにほかなりません。食品に限らず、顧客から支持されない仕事は必衰であることをあらためて頭に刻んでおきたいものです。
営業力?
昨夜家に帰り着くと、リビングのテーブルに聞いたことのない人物の「自分史」なる、カラーコピー5~6ページの綴じ込みがあるのを発見。乳児期から大学卒業までのあいだの写真をカラーコピーで時系列に並べ、最終ページでプロフィールなどをまとめてあるもの。もちろん我が家の愚息のものではなく、その友人とも違うもので不思議に思うも、そのあとテレビニュースに見入って気にせずおりました。
朝になって家人に尋ねると、昨日リフォーム会社の営業が(本人は技術職といってたらしいが)、会社案内なり施工実績集などの資料を持ちながら飛び込み営業に来たらしく、その際名刺代わりにと置いていったのがくだんの自分史なのだそうです。 その名刺代わりにいろいろ話したことも、通常の営業さんとは違う切り口だったらしく、「今度彼の話だけ聞いてみようか」などと家人をも洗脳(?)しておりました。
わずか25歳の若手社員さんですが、見込客に“話しを聞いてもいい・・・”と思わせたわけですから、初回訪問としては大成功と言えるはずです。もちろん、自分史なる名刺代わりを使っての自己紹介も、初回のセールストークの導入も、彼が自分で考えたものではなく、その会社のアイデアだと思われますが、営業さん本人の印象が悪ければそもそもダメなわけですから、営業パーソンウォッチャーとしてはやや気になる存在ではあります。 リフォーム工事については興味ないところですが、どんな話しをするのかには興味があるので今度商談のまな板にのってみようかなと思った次第です。
商品がどんなに魅力的でも、それを媒介する営業さんの人柄なり印象はもっと大事です。 第一印象は二度ない!ということをあらためて感じさせてもらいました。
6月もすでに半ばです
ほんとに月日の流れは速いものです。今年もまもなく半分が過ぎようとしています。時の経過が速く感じられるのは次のような理由が考えられます・・・ (1)歳をとって人生の残り時間が少しづつ減っていることを感じるから。 (2)毎日が充実して中身が濃いから。 (3)単なる錯覚。または気のせい。 まぁ、言うまでもなく2番の説を採りたいものですがいかがなものでしょうか?
一昨日の土曜日は、早朝7時半からS社様の取締役会で1時間ほどお話をさせていただきました。S社さんでは取締役会は朝早くから行い、9時15分ごろから全社朝礼が行われます。S社さんを訪問して、とても気持ちよい光景に出くわすのは、全体朝礼が始まる前の15分間です。その時間は全社員が一斉に“お掃除”を行っているのです。
みんなで掃除をする光景は決して珍しいものではありませんが、S社さんの清掃は役員を含めて全員が毎日行っているという点で、他と比べても徹底しています。約100人の皆さんが、会社の中から周囲の道路まで一斉に掃除をしている様子は、好感を持てこそすれ奇異に感じる人はいないに違いありません。 外注の清掃会社に委託して常にきれいにしておくことももちろんアリですが、そうした全社員清掃の姿を見ると 「きっとこの会社の取り扱う商品も、いつもキレイに違いない!」 と感じたりするわけです。
朝の第一印象は一日を通して引きずるものです。気持ちよい笑顔で挨拶しあったり、今日も頑張ろう!と励ましあったり、今日も気持ちよく仕事しようぜ!と掃除を自分でやったり、朝の儀式としてはなかなか清々しいものです。
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